巻き込まれる快感
4月の最終週くらいから不思議な感覚があって、体の中に甘いエネルギーが満ちていて、朝早く起きたり、仕事もねばり強くがんばれたりした。
それとともに、4月終わりからGW、そして5月とずっと忙しくて、大きな行事もあって、農作業も手伝って、私の生活はずっと何か大きなものに巻き込まれていた。
息をついてゆっくりものを考えることも、考えをまとめることもできなかった。
というか、進んでしなかった。思考よりもとりあえず行動、体を動かすことを優先していた。
そんな生活はシンプルで、何だか一つの健やかさの形のようでけっこう気持ち良かった。今日ちょっと落ち着いたので振り返ってみた。