2016-01-23 気付け薬としての 仕事でプレッシャーを感じ、自分を責めて家に帰り着くときがある。 脳内にとめどなく流れる攻撃の言葉、焦りが血管の中をかけめぐり身体をこわばらせる。 身体を別のモードに持っていきたい、思考の暴走を止めたい。 そういうときにアルコール少々、というのはわりと効果がある。 気持ちを落ち着けるのにまずはウイスキー指一本分をグラスに注いで、というハードボイルド小説の主人公の気持ちがわかった気がする。 私が飲むのは薬用養命酒なんだけど。 健康にもなれそうだし、食前に服用するもののようだし。